私はアトピーによる顔の肌荒れがありファンデーションで仕方なく隠す、鏡を見るのも辛いという状態でした。PJに参加してすぐにステロイドなどの薬もいらなくなり、下地だけつければ良いコンディションを手に入れられました。実は、家族の中で一番起きるのが遅かったんですが、今は一番に起きて子供たちが起きてきたら笑顔で「おはよう」と迎えています。肌に悩み持ってる方には特に試してみてほしいなと思います。

私はかれこれ5年ほど慢性膵炎（すいえん）があり、消化が得意じゃなかったんです。それでも「肉を食べなくては」という考えがあったので、もし肉を食べなくてもいいならプラントベースは消化にいいだろうなと思い、PJに興味を持ちました。実際に入会したら、膵炎の薬を飲むのを忘れるぐらい消化の負担が軽減。お医者さんにも褒められました。便秘も薬いらずで、更年期の症状であるコレステロールの数値は正常値に。プラントベースの効果の高さに驚いています。

PJに出会ったのは、亡くなった娘が繋いでくれた『縁』だと感じています。2年前に当時6歳だった長女を亡くし、どん底にいる中、華子さんに出会いました。華子さんの人柄やバイタリティ、PJコミュニティの人たちのポジティブな雰囲気に惹かれ、入会しました。コミュニティの仲間は常に何かに挑戦していたり、すごく良い影響を受けました。PJ終了後、突然「南仏に住みたい」と思い立ち、動き出して2ヶ月半後には家族で移住していました。「自分を信じて、動こう」という気持ちに切り替わったのは、華子さんやPJのおかげです。

妊娠中のつわりが酷く、植物性の食事に切り替えてみたら、胃もたれがすっかりなくなったんです。PJではプラントベースのレシピだけでなく習慣化するコツ、マインドセットや栄養学まで幅広く学べ、産後半年で妊娠前の体重-2kgになりました。今は、空いた少しの時間があれば、ミールプレップ（事前の野菜の皮剥きや作り置き）をして夕飯づくりをラクにしています。もうすぐ職場復帰しますが、このままプラントベースの食生活を続けて、バイタリティ溢れる状態を維持できたらいいなと思ってます。

私自身もプラントベース歴は約10年ですが、新たな角度からプラントベースを学び直せると思い、PJに興味を持ちました。華子さんは情報発信が上手で、起業家の先輩としてすごいなと思っていたので、そこも入会の後押しになりました。2週間に1度、半年間にわたって華子さんにビジネスとプラントベース全般の相談にのっていただきました。中でもインスタグラムのアドバイスは秀逸でした。おかげさまで今は、キャロットケーキの他に、プラントベースのワークショップも開催したり、活動の幅を広げられています。

元々フリーの料理研究家でしたが、今後、個人発信の仕事をもう少し頑張りたいと思っていたときに、華子さんを見つけました。ビジネスにもプラントベースにも造形が深い華子さんに従事すると決め、半年間、毎週個別セッションがついている、一番上のプランでPJに入会。華子さんとともに歩んだ期間はあっという間でした。毎日、毎週が詰まっていて、具体的な発信内容や、ペルソナ（顧客像）を一気に定めていくことができました。あの時PJに入会を決意して、本当によかったなと感じています。