Talk session E「美しさは朝から始まる、ロブロで叶える朝ごはん革命」
11月08日(土)
|フォレストゲート代官山 TENOHA棟
「朝ごはんを変えると、美しさも未来も変わる。」 北欧・デンマーク発祥の伝統的ライ麦パン「ロブロ(Rugbrød)」を、日本で広めるアグリシステムと、プラントベース栄養学に精通するPlatnful Journey ヴェルヌ華子が、朝の食を通して美容・健康・環境再生(リジェネラティブ)を語ります。


日時・場所
2025年11月08日 15:20 – 16:05
フォレストゲート代官山 TENOHA棟 , 日本、〒150-0034 東京都渋谷区代官山町20−12 Forestgate Daikanyama TENOHA棟
イベントについて
朝食は、一日のエネルギーと美容・健康の基盤をつくる時間。
ロブロは、北欧デンマークで伝統的に食されてきたライ麦全粒パン(Rugbrød/ロブロとも表記される)。
ライ麦全粒粉を主原料とし、サワー種発酵などを用いることで、栄養成分や食感が特徴的と言われます。
日本では、アグリシステムが北海道産の有機栽培のライ麦を用いたロブロを日本で広める役割を果たしており、伝統を大切にしながらも日本の食卓に馴染む形で提案しています。
このトークセッションでは、以下のテーマを中心に語ります:
朝食に必要な「美容・健康を支える栄養素」とは?
全粒穀物・ライ麦を用いたロブロの栄養学的な利点
食の選択が環境へ与える影響と、リジェネラティブな未来に向けた食の在り方
セッション参加者にはロブロの試食もご用意し、本セッションを通じて、参加者には朝ごはんの新しい選択肢としてのロブロを「学び+実体験」ベースで感じていただける機会を提供します。
トークセッション登壇者のご紹介
伊藤英拓 / アグリシステム株式会社 代表取締役社長
Plantful Journey 創設者 ヴェルヌ華子
寄付先のご案内
Plantful Inspirations2025では、トークセッション・ワークショップの売上の一部を食に関わる多様なプロジェクトを展開している一般社団法人日本スローフード協会へ寄付いたします。当日は皆さまからの寄付も総合受付にて受付しております。
<一般社団法人 日本スローフード協会>
スローフードは、食とそれを取り巻くシステムをより良くするための世界的な草の根運動です。1989年にイタリアで始まり、現在160カ国以上に広がっています。「おいしい、きれい、ただしい(Good, Clean, Fair)」な食をすべての人に届けることを目指し、郷土食や生物多様性の保全など多様なプロジェクトを展開しています。Slow Food Nipponは2016年に設立され、地域・行政・企業・研究者と連携しながら活動しています。
当トークセッションご協賛企業様のご紹介
アグリシステム株式会社